農園について

 

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 増える遊休農地を1枚でも減らし、地域の活性化に役立ちたいと始めた山椒栽培。

今では栽培仲間20人、栽培本数1,800本にまで拡大し、町の特産物となりつつあります。
 

 私の圃場は地域の人たちのウォーキング経路にあり、山椒樹の変化が季節の移り変わりを実感出来る場にもなっています。また、水田転作作物として最適の栽培方法を見いだすための栽培仲間の実験・実習圃場の役割を担っています。

 

 得られた知見は栽培仲間で共有して、皆様が安心して太子町産山椒“あすか露”を食して頂けるよう細心の注意を払って栽培しています。
 

 太子町産山椒“あすか露”の栽培はほぼ有機肥料(発酵鶏糞・牛糞堆肥)のみを使用し、農薬は殆ど使用していませんので、安心して消費して頂けます。

 

 尚、お取引をご検討のお客様は、農園の見学を受け付けております。